宿

推し活遠征春2025の巻〜2泊3日で一応のシメ

0411lupin 今年3回目の推し活遠征2泊3日を、まるっと記録する。
例によって特典航空券で伊丹空港に到着後、少し早いがここでランチをしてしまおう。
「551」で豚まんと麺を食べようかと思ったが、到着口から一番近い「ル・パン神戸北野」が空いていたのでつい入ってしまった。
さすがに少しは節約をしなければと思い、名物のビーフシチューではなく、「濃厚卵サンド&“自凝雫塩”のミルフィーユカツのコンビネーションサンドウィッチ」と淡路島玉葱スープにする。1,155円。
ミルフィーユカツサンドの油分が多く、ちょっとへピーだった。

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推し活遠征とプチトリップは最高!〜Day3

0330toyokoinn1 関西万博のお陰で軒並み値上がりしている大阪のホテル、なんとか早くに予約していた東横INN大阪伊丹空港は、旅行サイト経由で9,940円で泊まることができた。
ここは伊丹空港に近く、阪急蛍池が最寄り駅。どちらにも送迎バスが出ているのでとても便利だ。
そして、無料の朝食ビュッフェがついているというありがたさ。
部屋はコンパクトだけど機能的で使いやすいし、泊まるだけには十分だ。

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推し活遠征とプチトリップは最高!〜Day1

0328hananomichi 大阪アジアン映画祭から帰って4日後に、推し活で関西遠征。
久々の新幹線で新大阪からJRに乗り換えて宝塚へ向かう。ランチは余裕と思っていたのだが意外に時間がなく、結局サクッと食べられるラーメンにした。曜日は違うのに10日前と同じミニ天津飯セット、まぁ美味しいから良い。
花のみちの桜は3〜4分咲きといったところかな。
観劇後は友達と推しトーク・ディナーだけど、時間つぶしに入ったベーカリーカフェでついドーナツを食べてしまった。
大丈夫、これくらいなら。😄

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0328kururi6  ディナーの店は宝塚南口のそばで、奥まった路地に入り口がある「はなれのくるり」。
グルメサイトではイタリアンだったり鉄板焼き、創作料理と統一されていない紹介だけど、確かに様々なメニューがある。
常連の友人がオーダーしてくれた料理はどれも美味しくて、ネットで検索して確認したところ以下のメニューだったようだ。
鉄板で作る玉子焼き ~八百屋さんのあんかけ~
サーモンと大葉のチーズ春巻き
レンコンの明太子磯辺揚げ
鉄板ホクホク長いもステーキ
マグロとアボカド重ね和え
名称不明:生ハムとフルーツも入ったサラダ
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4人で十分満たされ、これにドリンクも合わせて一人2500円。
安すぎないか?!

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0328rem2 そして阪急今津線で西宮北口乗り換えで三宮へ。
今宵はレムプラス阪急三宮にお泊まり。
ここは阪急三宮駅の上にあり、改札出るとすぐホテルの入り口があるという超アクセスの良いところだ。
部屋はコンパクトながら機能的で、マッサージチェアがあるのがうれしい。
但し、バスタブがない。
4年前に同じく阪急交通社の観劇プランで泊まった時は1月だったので、料金プラスしてバスタブ付きの部屋にしてもらったが、今回はまぁシャワーだけでも良いかな。
山側だったので、六甲山系の市章山にライトアップされた神戸市の紋章と錨、帆船のロゴマークが見える。

ああ、良き日だったなぁ。

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つづく

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台北・金馬取材の旅Day1〜相変わらずの円安は辛いが客家料理はうまい!

1117airport 物価高に加えて相変わらずの円安で、海外旅行はきつい。
でも恒例の金馬影展(映画祭)と金馬奨取材は欠かすことができないので、今年も高い航空運賃を払って行ってきた。
昨年はガラガラだった羽田第二ターミナル、客が戻ってきたせいかけっこう混んでる。
うわぁ、この列に並ぶのかと思ったが、オンライン搭乗手続きしてあるし、登録すれば顔認証でショートカットできるのはありがたい。

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やっぱり魚が美味かった!キトキト富山の旅〜Day1

0908shinkansen どこへいくかわからない台風10号の動向が心配だったけど、なんとかセーフで予定通り北陸新幹線で旅立ち。
東京駅のホームで列車が入ってくるときのわくわく感、たまらんなぁ。
初の北陸新幹線、ブルーの鼻先がまぶしい。
往路はえきねっとのトクだ値30%OFFのはくたか557号のチケットが買えたので、新高岡まで9540円。ほんとにお得だ。
上越妙高を過ぎたあたりから、反対側の車窓から日本海と風車が見え、旅情が増す。

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4年ぶりの台北2〜値上げと円安は辛いが餃子はうまい

1210dandi1 前回ホテルのお値段についてチラとお伝えしたが、今回泊まったのは大安森林公園の向かいにある「丹迪旅店(ダンディーホテル)大安館」だ。
全73室の3つ星ホテルで、MRT大安森林公園駅の1番出口を上がるとすぐ目の前。(但し、1番出口はエスカレーターがない)
パークViewの部屋ならば、窓から見える緑溢れる大安森林公園に癒される。
そして、小籠包で有名な鼎泰豊の本店がある人気観光スポット永康街まで徒歩5分という好立地だ。

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北近畿の旅 紅葉の播磨路-6〜竹田の酒蔵に泊まる

1203en 今回の旅のハイライトのひとつ「竹田城 城下町 ホテル EN」は、竹田城跡の城下町にあった約400年の歴史をもつ旧木村酒造(朝来市所有)をリノベートしたホテルで、点在する全6棟あわせて13室ある。
明治時代に建てられた築100年以上の古民家をはじめとする6棟を、可能な限り“そのまま”に活用し、私が泊まったのは母屋「欅」にある蔵をリノベートした部屋だ。
母屋の3室に浴室はなく、大浴場を利用する。この大浴場も蔵をリノベしたということで、私が泊まったすぐ隣。
他の部屋はペットと泊まれる一棟貸しスタイルを含め、檜風呂付きになる。

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兵庫県の旅 神戸〜初めてのロケ地探しは遙か昔

0422koube1 都道府県全制覇記念-5。
兵庫県は私のルーツの半分(父の出身地)ということもあり、子供の頃から頻繁に訪れている。
尼崎、宝塚、川西、西宮、姫路、たつの、淡路島、そして神戸。
神戸は北野の異人館とか山手に見どころも多いのだが、どちらかというと港派だ。
小さい頃から日活映画で育ってきたので、大小の船が停泊したり行き交う神戸港を歩いているだけで身の程知らずもいいとこで申し訳ないが、浅丘ルリ子になった気がする。

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大分の旅その3 湯布院〜ゆふいんの森号は最高!

0405yufuin1 都道府県全制覇記念-3。
さぁ、別府から湯布院へはバスで約1時間。
JR由布院駅は黒のモダンな駅舎で、礼拝堂をイメージしたものだそう。
スカーボロというイギリス製のクラシックカーを利用した9人乗りの小型乗合観光バスや観光辻馬車もあるけれど、もう、ここでは美味しいものを食べ、ゆっくり過ごそうということにしたので、駅前から湯の坪街道でお土産見たり食べ歩き。
焼きたてドーナツにホットチョコレートがたっぷりかかっている「焼きたてミルヒチョコドーナツ」に始まり、金賞コロッケ、その先のもう一軒のコロッケ(名前は忘れた)など食べてロールケーキで有名な行列の店B-speakへ。
ああ、やっぱり…着いた午後3時過ぎではもう売り切れ。
まぁ、しかたないよね。

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大分の旅その2 別府〜GAHAMA terraceは最高!

0403gahama1都道府県全制覇記念-2。
別府と言えば温泉、ということで一応地獄巡りはしてみたけれど、なにより印象が強かったのは2日めの宿GAHAMA terrace。上人ヶ浜という海沿いのリゾートホテルだ。
別府の華やかな別荘文化を象徴するこの建物を、次世代へなんとか残したいという思いで作ったそうで、国武別荘という歴史ある建物とモダンな現代建築、自然とアートな空間が織りなす ハーモニーを大切にします…と公式サイトに書いてある。
私たちが泊まったのは、全室温泉客室露天風呂つきの 7タイプのうちシーサイドメゾネット。航空券とセットでお得だったからである。

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