やっぱり魚が美味かった!キトキト富山の旅〜Day3

0911train1 今回の旅最終日。
市内観光は、まず江戸から明治にかけて、北前船交易により港町として栄えた岩瀬浜へ行こう。
富山は路面電車での移動が便利で、しかも泊まった「富山地鉄ホテル」の母体が経営しているため、フロントに割引券が置いてある。210円のところこのクーポンで100円になるので、3枚(6回分)いただく。
街歩きに備えて、エネルギーの源はご飯から。
ホテルの朝食ビュッフェにはひとくち鱒寿司やホタルイカの沖漬け、白エビのかき揚げ、かまぼこもあってうれしい。

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やっぱり魚が美味かった!キトキト富山の旅〜Day2

0909toyamawan 氷見の朝、雨上がりで富山湾の向こうにはやはり立山連峰は見えない。
さぁ、朝食だ。
ダイニングのビュッフェでは、好きな具材を載せての海鮮丼がうれしいし、牛すじやイカ、エビ揚巻、魚のすり身団子汁など氷見の食材は絶品、富山のコシヒカリのご飯もおいしい。
これが冬ならば、寒ブリやカニが食べられるだろうから、また来てみたい氷見である。
チェックアウト時、宿のロビーは団体客が出発した後だったので、静まりかえっている。送迎バスを待つのは私ともう一組の老夫婦だけだ。

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4年ぶりの台北7〜値上げと円安は辛いが臭豆腐連チャンのしあわせ!

1215aiba 仕事が終わり、帰国前のフリーな一日。
やることは、友達と会うことと食べることだ。
この日のランチは先日新婚夫婦の家に一緒に行った友達からスケジュールが決まった段階で何が食べたい?と聞かれ、色々な店が頭を巡った末に、青葉の菜脯蛋!と答え、予約してもらった。
「青葉餐廳」。外国人観光客が必ず訪れる台湾料理の老舗だが、ここもお気に入りの支店が次々と閉店し、今は本店というべき中山店しかない。

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4年ぶりの台北6〜値上げと円安は辛いが臭豆腐は最高!

1214lozhi いよいよ今回の台湾での大きな仕事「金馬奨(中華圏で最も歴史と権威ある映画賞)」取材の2日間に突入するが、仕事以外の時間はきっちり美味しいものを食べる時間とアポを確保している。
台北住み時代に取材先で知り合い仲良くなった台湾メディアの友達と、奇蹟的にピンポイントのスケジュールが合ったのだ。
私のリクエストで、行天宮の「廬記上海菜館」で久々に集まった。

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4年ぶりの台北5〜値上げと円安は辛いが監督ご馳走様でした!

1213paigu この日は午前中から仕事だ。
今回の大きな目的の一つである15年前からご縁のある監督のインタビューが終わると、監督が「ご飯食べに行こう」と言って下さり、ランチはオフィスの裏手の「臻蜜定食舖」の排骨飯をご馳走になった。
排骨とは骨付き豚肉の唐揚げで、台湾の国民食みたいな料理。これに付け合わせの野菜などがご飯の上に乗っているのが排骨飯。
台湾に行かれた事のある人なら一度は食べたことがあるだろう有名チェーンがいくつもあり、排骨飯の店はコンビニより多いのではないか。
そして「臻蜜定食舖」の排骨飯は、揚げ具合と味付け、肉のやわらかといいさ今まで食べたどれよりも美味しかった。

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4年ぶりの台北4〜値上げと円安は辛いが食べたいものは食べるぞ

1212dintaifeng 台湾といえば小籠包、中でも有名な「鼎泰豊」は、台湾を訪れた人なら必ず一度は行ったことがあるテッパンの店だ。
このシリーズ2でもお伝えしたように、永康街の鼎泰豊本店、正確には信義店というらしいが、なんとテイクアウト専門になっていた。最近は斜め向かいにできた鼎泰豊 新生店が、イートインの総本山として人気を誇っているらしい。
「鼎泰豊」の支店は台北市内にいくつもあり、台北101の地下にある店も台北メトロと人気観光スポット直結なので、観光客でいつも賑わっている。そのほかにも三越やSOGOのデパ地下に5店舗で展開している。

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4年ぶりの台北1〜値上げと円安は辛いが5000元当たった!

1208haneda1 4年ぶりに台北に行ってきた。
たまったマイルで特典航空券の空席待ちをしていたのだが、期限までに復路が取れず、結局普通に航空券を購入せざるを得なかった。スーパーバリューでもコロナ禍前の2倍という高値、このご時世だから止む得ないか。
それに台北のホテルも軒並み値上がりしている。
それまで2600〜2800元で泊まれていたいくつかの定宿が軽く3000元を超え、休前日などは4500元だ。
これでも3ヶ月前に予約したので、直前だったらたいへんな値段だろう。

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博多と北九州の旅-4〜博多座『エリザベート』再び

0204hakataza1 今回の旅のラストは、再びの『エリザベート』で締めくくり、夜の便で帰京。
この日の公演は昼の部を鑑賞するので、少し早めに博多座へ行く。
博多座の階段は『エリザベート』仕様になっていて、この日もその横の電光ボードに主役が表示されるタイミングを狙うファンが大勢階段下でシャッターチャンスを狙っている。
なので、そんな中で階段を上がる勇者は少なく、ほとんどの人が右側のエスカレーターを利用して入り口へ進むのだ。

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博多と北九州の旅-3〜小倉の城と和菓子と魚料理

0129kokurast 一日で2つの街を訪ねる欲張り日程で、門司港から小倉に戻ったのが3時前。
駅のツーリストINFORMATIONで市内観光地図をもらい、「コースのご案内しましょうか?」という係りの方のお言葉に甘え、おおまかなイメージを伝える。
お薦めポイントとコースを地図に書き込んでくれて、様々なアドバイスをいただいた。
ついでに、と言っては何だが、夕食の店を予約したいがスマホからは通じない番号だったので、別の電話番号がないかどうか聞いてみた。
その店はこのINFORMATIONでもお薦めしているということで、教えてもらった電話番号で無事に希望時間に予約できホッとひと息だ。
門司港⇒小倉(JR) 280円

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博多と北九州の旅-2〜門司港レトロ街歩き

0127mojikoust2 短い旅の2日めは、北九州の門司港と小倉の街歩き。
博多から新幹線で小倉まで20分。平日なので自由席も空いていて、このままずうっと乗っていたら東京に帰っちゃうんだなぁ、なんて考えてたらあっという間に小倉に到着。そこから鹿児島本線に乗り換えて門司港へ向かった。
3輛電車を降りて線路の車止めを見ると、"ああ、終着駅なんだなぁ"と旅情がわく。
ましてや門司港の駅舎自体がレトロ建築物なので、その思いはひとしおだ。

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博多⇒門司港(小倉まで新幹線自由席利用)2,370円

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