推し活遠征春2025の巻〜2泊3日で一応のシメ
さて、宿は前回東横INN大阪伊丹空港が気に入ったので、早速会員になり関西万博開幕直前が功を奏してか、2泊で17,000円で予約できた。
前回も書いたけど、なかなか快適。
この手のホテルでは珍しい、部屋のデカい壁掛け時計はありがたい。
それにバスタブが大きくて、ゆったのつかれるのはなかなか貴重。
ただ、ペットボトルのサービスがない。まぁ、これはコンビニで買えばいいことなので私にとってマイナスポイントにはならないレベルだ。
空港からモノレールに乗り、蛍池駅でスーツケースをコインロッカーに預け、宝塚へ。
寒い日が続いたせいか、花のみちの桜はまだ十分残っていた。
観劇後は友達と手塚治虫記念館近くのカフェで推しトークをして、気づくと外は真っ暗。
よくもまぁ喋り倒したものだ、😄
宝塚阪急がまだ営業していたので、お安くなったお弁当(876円)を買い、ホテルで食べる。節約成功!
翌日の無料朝食ビュッフェは前回とやや違うメニューで、パンもおいしい。
ビュッフェが提供されるのは6時からで、5時から6時はパンとドリンクのみとのこと。そのパンは種類が多く、なかなか手厚いサービスだ。
幸いこの日はまだ残っていたごまロールをゲットできた。うまい!
そして、常用しているお酢ドリンクもあって、これがピンクグレープフルーツ味でなかなか美味しい。
連泊だと、荷物を預けたりすることもなく気軽に出かけられるのが楽だ。
この日のソワレは、こちらに住んでいる姉と観劇。20年ぶりくらいに見るというので、楽しみにしていた。
最近の劇場はバリアフリーが充実していて、各所のスロープやエレベーター、各階に多機能トイレがあったり、親切設計になっている。姉はシルバーカー使用だが、座席に近い出入り口の外に愛車を置くことができるのもありがたい。
案内のおねーさんも親切で、今まで気にしなかったバリアフリーについて認識をあらたにできたのは大きな学びだ。
最終日はホテルの朝食ビュッフェにご飯が白米と炊き込みの二種類あり、テンションが上がった。
そして、宝塚駅で待ち合わせた友達と、観劇前に宝塚ワシントンホテル1階のカフェレストラン「シャンゼリゼ」で二度目の朝食。😄
ドリンクだけにしようかと思ったのだけど、とても美味しそうな朝がゆ定食(10時まで提供)に心惹かれ、二度目の朝食ではなく早めのランチにすることにした。
これがとっても美味しくて、1,650円は超お得。リピート必須だ。
観劇後は、推し仲間3人で一昨日行ったカフェ「Kanya COFFEE」で早めの夕食。
ホタルイカと菜の花のジュノベーゼが美味しい。
公演にあわせた「夢射る美しきアップルフローズンティー」という青りんごベースのドリンクがあるので、もちろんいただく。あわせて1940円。
帰りは新幹線に変更して、東京へ帰る仲間の一人とずうっと喋り続けてあっという間だった。
今回の推し活遠征、めっちゃ楽しかったなぁ〜。