April 2025
推し活遠征とプチトリップは最高!〜Day1
大阪アジアン映画祭から帰って4日後に、推し活で関西遠征。
久々の新幹線で新大阪からJRに乗り換えて宝塚へ向かう。ランチは余裕と思っていたのだが意外に時間がなく、結局サクッと食べられるラーメンにした。曜日は違うのに10日前と同じミニ天津飯セット、まぁ美味しいから良い。
花のみちの桜は3〜4分咲きといったところかな。
観劇後は友達と推しトーク・ディナーだけど、時間つぶしに入ったベーカリーカフェでついドーナツを食べてしまった。
大丈夫、これくらいなら。😄
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ディナーの店は宝塚南口のそばで、奥まった路地に入り口がある「はなれのくるり」。
グルメサイトではイタリアンだったり鉄板焼き、創作料理と統一されていない紹介だけど、確かに様々なメニューがある。
常連の友人がオーダーしてくれた料理はどれも美味しくて、ネットで検索して確認したところ以下のメニューだったようだ。
鉄板で作る玉子焼き ~八百屋さんのあんかけ~
サーモンと大葉のチーズ春巻き
レンコンの明太子磯辺揚げ
鉄板ホクホク長いもステーキ
マグロとアボカド重ね和え
名称不明:生ハムとフルーツも入ったサラダ
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4人で十分満たされ、これにドリンクも合わせて一人2500円。
安すぎないか?!
そして阪急今津線で西宮北口乗り換えで三宮へ。
今宵はレムプラス阪急三宮にお泊まり。
ここは阪急三宮駅の上にあり、改札出るとすぐホテルの入り口があるという超アクセスの良いところだ。
部屋はコンパクトながら機能的で、マッサージチェアがあるのがうれしい。
但し、バスタブがない。
4年前に同じく阪急交通社の観劇プランで泊まった時は1月だったので、料金プラスしてバスタブ付きの部屋にしてもらったが、今回はまぁシャワーだけでも良いかな。
山側だったので、六甲山系の市章山にライトアップされた神戸市の紋章と錨、帆船のロゴマークが見える。
ああ、良き日だったなぁ。
つづく
2025大阪アジアン映画祭〜目指せ節約!Day3
昨日までの寒さはどこへやら。
暖かく気持ちの良い日は、前日に見た香港映画『ラスト・ソング・フォー・ユー』の梁禮彥(ジル・リョン)監督インタビューからスタート。
インタビューの時は作品や監督・キャストについてリサーチし、実際に作品を見て質問を作るのだけど、映画祭では鑑賞後あまり時間をおかずに取材することも多く、事前に質問を提出しなければならないこともあるので、映画を見る前に想定質問を作っておく。そして、映画を見て追記したり微調整する。
取材時間30分ならば10問作り、本番では話の流れで想定外の質問をしたり、時間がなくなりそうになると優先順位の低い質問をカットするなど、取材しながら臨機応変に対応していく。私は前職のおかげで時間読みは身体に染みついているので、大事な事を聞き逃すという失敗はあまりない。
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2025大阪アジアン映画祭〜目指せ節約!Day2
今回は節約を目指しているものの、ホテルの"朝食付き"は削らない。映画祭で確実にきちんと食べられるのは朝食タイムなので、ここで栄養とエネルギーをしっかり蓄えるのだ。
実働初日はビュッフェでバランス良い朝ご飯を食べて、まずコインランドリーに洗濯に行った。
昨年から利用しているが、ホテルから徒歩5分の好立地で、スマホで空き状況がわかるのでありがたい。
お、一台空いてる。
急ぎ行って見ると、新情報が待っていた。登録するとスマホで操作・決済ができるという、超便利システムになっていたのだ!QRコードを読み込み、LINEで友達になると行程をガイドしてくれる。しかも新規登録で20%オフというおまけも付いているではないか。
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2025大阪アジアン映画祭〜目指せ節約!Day1
今年もやって参りました、大阪アジアン映画祭。今年はタイトル通り目指せ節約!を目標に会期中の5日間参加して来た。
恒例のマイルによる特典航空券での往復、宿は福島駅前で映画祭の会場にも近い「ホテル阪神」。
実は前日から推し活の為に現地入りしていて、1泊だけプランが違うので2日めから部屋を変わらなければならない。これは面倒なので、ダブルルームからダウングレードして安い方のシングルルームで連泊できるようにしてもらった。もちろん差額の返金などないので節約にはならないけど、利便性を重視。
節約のはじめは、この日の夕食。
写真を撮るのを忘れたが、阪急のデパ地下で買ってきたヒレ・コロッケ弁当(670円)。ミニサイズだけど十分な量で美味しかった。
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