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2024大阪アジアン映画祭〜食い倒れて映画三昧Day2-後編

0326oaff 以前の大阪アジアン映画祭では"目指せ中華圏ゲストコンプリート!"と盛り盛りに取材を入れていたので、忙しくてろくにご飯の時間もとれないようなスケジュールだった。
取材の為には事前にリサーチと学習が必要で、まぁ、これは映画祭の前にある程度できるが、インタビューの質問を作るのは映画を見てからでないとできない。
映画鑑賞と取材をうまく合わせるようスケジューリングするのは、映画祭の有能な広報担当さまのお力だ。
こちらはそれに合わせてどこでどうやってご飯を食べるか、睡眠時間を確保するかが課題だった。

しかし、年も年だし諸般の事情もあって今年はコンセプトを変えた。
まず、できるだけ普段の生活リズムを崩さず、しっかりと食事の時間をとる。
できたら大阪の美味しいものを食べたい。
中華圏以外の作品を見たい。
こうして、友達との慌ただしいランチの後インドネシア映画『ジャカルタ13爆弾』を見た。

0322jakarta1 『ジャカルタ13爆弾』はおもしろかった!
ジャカルタ市内13カ所に仕掛けられた爆弾をめぐる、テロリストとテロ対策のプロフェッショナルチームとの攻防に、ビットコインが大きく関わり、それを開発したベンチャー企業の青年2人が巻き込まれるというハラハラドキドキのサスペンス。
現金輸送車が襲われる冒頭のシーンから、テロ対策チーム内部での駆け引き、潜入しているテロリスト側の内通者の存在など、登場人物たちの人間模様もおもしろく、一瞬たりとも気が抜けない展開だ。
詳しい事は、母屋のアジアンパラダイスの記事をご参照いただきたい。
http://www.asianparadise.net/2024/03/post-b98391.html

0326hourai 心が満たさせたら、次は夕ご飯。
大阪来たらこれでしょ第二弾。
551蓬莱の福島店が、徒歩圏なのだ。
去年は豚まん外せないという気持ちで焼きそばとの組み合わせを食べたのだが、今年は気になっていたセットを食べようと決めていた。
酢豚、エビ天、八宝菜にスープ、これで1400円。
安くて美味しくてボリューミーな大阪グルメ、最高。
来年は違うセットを食べようと心に決める。

0323lyricist そしてまたまたABCホールで香港映画『作詞家志望』。
作詞の才能があると信じた女子高生が、その後10年間、あらゆる手を使って作詞家になろうと奮闘する姿を描いたもので、作詞家になりたかった黃綺琳監督自身の青春時代をもとにした自伝的映画だ。
前作でデビュー作の『私のプリンスエドワード』も2020年に大阪アジアン映画祭で上映され、どちらも等身大の女性を描いて共感する人も多いと思う佳作だが、正直私の好みのタイプの作風ではない。
私見を避けた記事は、母屋のアジアンパラダイスでどうぞ。
http://www.asianparadise.net/2024/03/post-c6fbea.html

前日の『盗月者』とこの日の『ジャカルタ13爆弾』、続けてアクションとサスペンスの秀作を見られて大満足。
映画祭は、早々に自分的"初日が出る"ことでテンションが上がるので、今年も幸先が良い。

つづく

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