台湾で暮らしたい!〜部屋はどうする?
もちろん、わがままなおばさんの対象物件は「套房」オンリー。
条件もいっぱいあるのでこれはプロに依頼した方が良いと思い、まずは日本語がOKな仲介業者を探すことにした。
「套房」に住んでいる友達に紹介してもらった台湾の不動産屋と、自分でネットで探した日系の業者の2社にメールをして斡旋を頼んだ。
わがままおばさんの条件は、バスタブとシャワートイレ付きでベランダがあったらなお良い。
台湾ではバスタブ付きの部屋は少なく、これだけでもかなり狭き門になる。
なぜなら、台湾人は浴槽に浸かる習慣がなくシャワーだけだから。
ましてや台湾人はほとんど利用していないシャワートイレが付いた部屋など、そう簡単には見つからない…と友達に言われた。
ふうん、そうなんだ…ホテルはシャワートイレ付きが増えているけど、それは外国人客向けだから、らしい。
でも、言うだけは言ってみようということで依頼したら、それぞれ10件くらいの候補物件を出してきた。
あるじゃん、シャワートイレ付きも!
現況ではないが相談により設置可能というものも多く、これは期待できる、とにんまり。
そして、2010年の1月末〜2月にかけて縦貫線コンサートと旧正月映画を見に行くので、この時に物件巡りをすることにした。
お〜、ワクワクしてきたぞ。
(続く)