ブラックスーツの陳柏霖(チェン・ボーリン)
「アバウト ・ラブ /関於愛(クワァンユーアイ)」の会見に行く。
セルリアンのボウルルームというから、でかい!大丈夫か…と思ったら、半分に仕切られていた。(^o^)
壁際まで立ちがぎっしりといういい感じになって、なかなかいい読み。
伊東美咲、塚本高史、加瀬亮という日本人キャストねらいのスポーツ紙やテレビが多いのかも。
でも、個別は陳柏霖(チェン・ボーリン)に集中しているという話だったものなぁ。
その陳柏霖、初のスーツ姿で登場。華流はやはりブラックスーツで決めるか!身長もF4と同じ180cmだし。
しかしタイも黒というのはどうかなぁ。葬式じゃないんだから。(^o^)
だけど靴は黒のスニーカー。劉徳華(アンディ・ラウ)じゃないんだから。ははは。
会見の後、易智言( イ・ツーイェン)監督の個別インタビューの為に廊下で待っていると、隣で待っている某大新聞社の男ふたり。『チェン様を待っているんです。』などと言ってる。ほほぅ、この某大新聞社も陳柏霖。やっぱり注目度は高いのだ。
ホテルの部屋をあちこち廻って取材を受ける監督やキャストたちもたいへん。陳柏霖たちもバタバタと走って来たし。
2002年の東京国際映画祭以来の易智言( イ・ツーイェン)監督、今回の「アバウト ・ラブ /関於愛(クワァンユーアイ)」でも、この監督の台北のパートが一番好きなので取材申し込んだのだけど、ものすごーくよく喋ってくれるので、20分で2つしか質問できなかった。(×_×;)
もっともっといっぱい聞きたいことあったのに…。台湾映画の現状と今後の課題とかね。
今度、もっと余裕のある時に話聞きたいなぁ。
さあ、明日は陳柏霖。明天見!