イ・ビョンホン
今回は珍しい会場…なんと、新宿伊勢丹の屋上。伊勢丹では、「甘い人生」公開記念の写真展を開催しているので、その特設テントを会見場に使ったということ。
9時40分から受け付けということだったので、少し前に着いたのだけど、プレスの列がない。
係に聞くと、向こう側の列に並べという。向こうの列って、ファンじゃないの?!と思いつつ行ってみると、有名なT女史の姿もあった。確かにプレスの列だけど、絶対にファンの潜り込みありと見た。
それにしても、いつものカメラマン軍団がいないのはおかしいので、もう一度係の人に聞くと、テレビとスチールは朝8時30分集合で、すでに入場していると言う。
どうやら昨日電話確認した時に、ラジオだからということで、カメラマン対応の別紙は必要なしと思われた模様。
遅ればせながらデパートの社員通用口から、でかくて汚いエレベーターで屋上へ。
位置決めの抽選も終わっているから、空いている所を探したら、まあまあのポジションを確保できた。
旧知のweb媒体のY氏に段取りを聞くと、スチールカメラマンが120人を越え、これは会見場に入らないということになり、当初の予定を変更して、スチール撮影は会見の前に会見場の外のみで行われることになったという。
いつもの孤軍奮闘取材なので、場内で音声ライン確保して、ICレコーダーをセッティング。撮影ないから前の席を取る必要もないし、個人的にもあまり興味ない人なので、分配機のそばの最後列にした。
そして再び外のカメラ位置へ戻ってぐるりと見渡すと、顔見知りのアジア系媒体があまりいない。
予定時間を15分くらい過ぎて役柄に合わせたか、ダークスーツでビョンホン登場。
ハリウッドスタート違って時間も長めだから、けっこうちゃんと撮れた。自然光って、やっぱりいいね。
会見の中身は省略。(^o^)
終わってデパ地下で今半の牛肉弁当買って、熱いしタクっちやおうと、明治通りを渡る。
丁度空車が信号待ちしているから走っていったが、タッチの差で他の人に乗られた。クソッと思いつつ空車が来るのを待っていたら、目の前で停まっている黒い車の後部座席の窓が半分くらい下りた。
なにげに見たら、これがビョンホン。目があってしまい、あわててそらす。しばらくそうししていて、信号が変わって走り出したのでチラと見る。やっぱりビョンホン。
無欲だと、こういうことがあるのねぇ。好きなスターだったら、まず手は振るな。(^o^)
ということで、ビョンホン会見裏レポのおまけは、お茶目ショット。
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