カン・ドンウォンの涙にググッ!
本当は「着信アリ2」を見る予定だったけど、何せホラーが苦手なので、ついつい若いイケメンにそそられて「オオカミの誘惑」の方にしてしまった。
何潤東のインタビューも控えているから「着信アリ2」を見なきゃいけないんだけど、まあ、年明けでいいか。(^o^)
で、「オオカミの誘惑」は映画より先に東京国際映画祭の会見でカン・ドンウォンとチョ・ハンソンを見てしまっていて、カン・ドンウォンはそれほどでもないなぁなんて思ってたわけです。
ところが、映画を見たらカン・ドンウォンの魅力的なこと!はらはらと涙を流す泣き顔の美しさ。
チョ・ハンソンも、映画の方がずうっと素敵。要するに、少女漫画のようなストーリーだけど、キャラが二人の魅力を余すところなく見せているということですなぁ。
その後はワーナーで「ビフォア・サンセット 」。「恋人までの距離(ディスタンス) 」 から9年、あの二人はどうなったか…というのを、リアルに描いた作品。
プレス(マスコミ用の資料。劇場公開時のパンフレットとは別物がほとんど。)に、昔の恋人と再会したら?というアンケートが載っていて、これがけっこう笑える。
どうやら近いところで取材したらしく、業界系の人ばっかりなのでちょっと傾向としてはどうかなぁという感じ。
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