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December 2004

サマリアと龍神

今年の試写納めはキム・ギドクの「サマリア」。
ベルリン国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した、最新作です。
今度の題材はは“少女”。
予想通りかなり混んでいて、もう少し遅かったら補助席になっていたところだった。ふぅ。
レビューはcinemaniaでどうぞ。

その後は、気のおけない仲間との忘年会。
何度か利用した事のある表参道のEX・LOUNGEへ。
ここは青山の隠れ家的中華料理の店で、とても安い。奥まった所にあるので、1回行っただけではなかなか道が覚えられないかも知れない。
ガラスに白い龍が描かれているのが目印。
久々に行ったら、なんと新たに龍神様が祀られていた。風水でみてもらってここに祀ると良いという事で、中庭は青山でちょっとした話題になっているとか。ウエイターのおにいちゃんが、とっても丁寧に説明してくれた。
道理で、いつも空いていて経営は大丈夫なのかい…と思っていたのに、すごい繁盛ぶり。
しっかり拝んで、御利益を期待しよう。(爆)

年末で仕事が忙しかったり、香港へ行ってたりするメンバーもいて、今日は4人でこじんまりと安くてうまい広東料理を食べる。
話題のメインは、韓国や香港のエンタメ系。本音を喋る事ができるのは楽しいねぇ。

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2年ぶりの香港へ〜周杰倫演唱會に大満足編

jayようやく乗る事ができたCX509便で香港到着。久々の街の喧噪に心がはずむ。
ランガムプレイスホテルは、超キングサイズのダブルベッドにプラズマテレビにDVDとCDプレーヤー、高速ブロードバンド、IP電話も設置されていて、ご機嫌。
さぁ、当日券を買って周杰倫のコンサートに!!

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カン・ドンウォンの涙にググッ!

okami本当は「着信アリ2」を見る予定だったけど、何せホラーが苦手なので、ついつい若いイケメンにそそられて「オオカミの誘惑」の方にしてしまった。
何潤東のインタビューも控えているから「着信アリ2」を見なきゃいけないんだけど、まあ、年明けでいいか。(^o^)
で、「オオカミの誘惑」は映画より先に東京国際映画祭の会見でカン・ドンウォンとチョ・ハンソンを見てしまっていて、カン・ドンウォンはそれほどでもないなぁなんて思ってたわけです。
ところが、映画を見たらカン・ドンウォンの魅力的なこと!はらはらと涙を流す泣き顔の美しさ。
チョ・ハンソンも、映画の方がずうっと素敵。要するに、少女漫画のようなストーリーだけど、キャラが二人の魅力を余すところなく見せているということですなぁ。

その後はワーナーで「ビフォア・サンセット 」。「恋人までの距離(ディスタンス) 」 から9年、あの二人はどうなったか…というのを、リアルに描いた作品。
プレス(マスコミ用の資料。劇場公開時のパンフレットとは別物がほとんど。)に、昔の恋人と再会したら?というアンケートが載っていて、これがけっこう笑える。
どうやら近いところで取材したらしく、業界系の人ばっかりなのでちょっと傾向としてはどうかなぁという感じ。

レビューはこちら

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パク・ヨンハのチケットがとれた

yonhaプレザーブで追加公演が当たった。これってラッキーなのかな?
しかし、前の売り出しの時は国際フォーラムA他各地の分全て10分で完売だったらしい。
すごいなぁ、サンヒョク。
今回は取材どうしようかなぁ。のんびり客席で鑑賞するか…。

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2年ぶりの香港へ〜搭乗苦闘編

cathay久々の香港行き、航空会社のオンラインチェックインなどでとっても便利になったのですが、思わぬアクシデントに!!
無事に飛行機に乗れるのか?

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ご挨拶

テーマ別のサイトやお仕事サイトなど、いくつもweb作成&管理をしていますが、気ままなブログをやってみたくなって…。
とりあえずは書きっぱなしでトラバもコメントも受け付けない、わがままなブログ(と言えるか?)としてスタートします。
あまり人には教えないで、ひっそりと。あはは。

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