2024大阪アジアン映画祭〜食い倒れて映画三昧Day6
いよいよ最終日。
忙しい一日のはじめは洗濯から。
長旅の時は、極力ランドリールームのあるホテルにするのだが、そうはいかない場合もある。
そういうときは街のコインランドリーのお世話になる。今はアプリやWebで混雑状況もわかるのでありがたい。
今回はホテルから徒歩5分のコインランドリーを利用した。3日前にも使ったのだが、なんと日曜なので平日よりも100円高い700円なのに驚く。
ちなみに私は洗濯だけで乾燥機は使わず、ホテルのバスルームに部屋干しする。
そして部屋干しする日は掃除不要の札をドアに掛けるのだ。そうすると交換用のタオルと水だけ廊下側のドアノブに掛けておいてくれる。
エコにもなるし、とても良いシスタムだと思う。
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2024大阪アジアン映画祭〜食い倒れて映画三昧Day5
ち ょっと間が空いてしまったが、大阪アジアン映画祭参戦5日目は、台湾映画『サリー(原題:莎莉)』から始まった。
この映画は、台中の山間部で養鶏を生業としている女性が、単調な日々の中で出会い系アプリでフランス人と出会い、彼に会うためフランス行きを決意するという物語。
主演の劉品言(エスター・リウ)の成長するヒロインぶりは持ち味を生かした見事な演技で、安定の若手演技派スター林柏宏(リン・ボーホン)に加え、独立系の人気アーチスト(リー・インホン)の演技が光る楽しい作品だ。
今回練建宏(リエン・ジエンホン)監督が来るべき才能賞、作品がABCテレビ賞を受賞した。
当日の監督アフタートークの模様は、母屋のこちらからご覧いただきたい。
http://www.asianparadise.net/2024/03/post-06d18f.html
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2024大阪アジアン映画祭〜食い倒れて映画三昧Day4
今年はちょっとゆったりスケジュールにできたので、この日は昼間がフリータイムとなった。
朝9時半から大阪アジアン映画祭の台湾映画『トラブル・ガール』の靳家驊(ジン・ジアフア)監督のインタビューを終え、梅田へ向かう。
海宝直人のライブ「ATTENTION PLEASE!2」のチケットを、2日前に体調不良で断念した方からお譲りいただけたのだ。
この公演はもちろん東京でも行われたのだけど、うかうかしているうちにチケットゲットの機会を逃していたため、シアター・ドラマシティで見られることになったのはとても嬉しい。
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