CDを売る〜その4 香港モノのほうが台湾モノより高値傾向

0312cd さきほど最後の査定額の連絡が来て、CDとDVDとのお別れが決定した。
そして私の部屋はすっきりと片付いた。
ベッド下の収納は空っぽ、"売らない"及び"売れない"CDとDVDは三連スライド棚にきちんと収まり、余裕さえある。
仕事柄SAMPLE盤が多いことに改めて気づき、保存しないものは申し訳ないが解体して分別ゴミにして処分した。
業者さんのほとんどがSAMPLE盤は買い取り不可で、手順を示した説明の中に「送らないように」と注意書きもある。

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CDを売る〜その3 買い取り先の仕訳

0308cd 問い合わせやリサーチで混沌としてきた買い取り先の選択。
そんな中でも、やはり駿河屋の買取額が高いようだ。
但し、買い取り料金を受け取るときに通信買取手数料(銀行振込:660円 / 現金書留:880円)というのが発生する。
多くの場合振込手数料は店側の負担なので、全体の査定額が低いとこの通信買取手数料はけっこう痛い。
ここは、査定額が出たらよ〜く検討した方が良い。

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CDを売る〜その2 どこに売る?

0305cd 2週間ほどかけて仕訳からMacへの読み込みが終わったが、さぁ問題はどこに売るか、だ。
世の中にCDの買い取り業者はごまんとあり、何でも買い取る大手から町のレコード屋さんまで、とにかく凄い数。
そして、買取方法としては次の3種になる。

出張買取(業者が車で自宅まで来てくれる)
宅配買取(ダンボールに詰めて宅配で送る)
持ち込み買取(自分で持って行く。但し店舗があるところ)

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CDを売る〜その1 果てしない準備

0226cd1 いよいよコレクションCDとDVDの整理を始めた。
サブスクで円盤が要らなくなってきた時代、私もほとんどデータにしたお気に入りの曲をMacやiPhoneで聞いたり、時にはBluetoothでスピーカーに飛ばしたりで、CDで音楽を楽しむことがほとんどない。
はて、このまま大量のCDをコレクションしたままにするのか…終活の観点からも、そろそろ考え時かも知れないと思ったのがことの始まりだ。

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ミュージカル『ドリームガールズ』に圧倒された!

0221dream1 東京公演が終わり、2月20日から大阪、福岡、愛知で上演されるブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』を東京国際フォーラムホールCで見て来た。
ビヨンセの映画版でご存知の方も多いと思うけど、舞台版はトニー賞やグラミー賞を受賞した大ヒットミュージカル。
今回は初の日本オリジナルキャストで上演され、主役のディーナを望海風斗が演じている。
もう、それはそれは素晴らしい舞台で、SNSでつぶやくだけではなくここでも書き留めておきたいと思う。

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本を売る〜その3 古書ビビビ編

0217bibibi1 2018年に映画関連本を売って以来5年、資料というかコレクションの主に香港映画関連本を手放すことにした。
中文だしかなりコアなターゲットにつき、買取してくれるところを探していたところ、「Web本の雑誌」に紹介されていた「古書ビビビ」が気になった。
色々検索してみると、私が手放そうと思った本がSold-outリストにあったので、お、ここが良いかなと。
それに、目録を見ていると興味深い本が多く、買うわけじゃないのについつい見いってしまう。
私好みの本屋さんのようだ。

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博多と北九州の旅-4〜博多座『エリザベート』再び

0204hakataza1 今回の旅のラストは、再びの『エリザベート』で締めくくり、夜の便で帰京。
この日の公演は昼の部を鑑賞するので、少し早めに博多座へ行く。
博多座の階段は『エリザベート』仕様になっていて、この日もその横の電光ボードに主役が表示されるタイミングを狙うファンが大勢階段下でシャッターチャンスを狙っている。
なので、そんな中で階段を上がる勇者は少なく、ほとんどの人が右側のエスカレーターを利用して入り口へ進むのだ。

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博多と北九州の旅-3〜小倉の城と和菓子と魚料理

0129kokurast 一日で2つの街を訪ねる欲張り日程で、門司港から小倉に戻ったのが3時前。
駅のツーリストINFORMATIONで市内観光地図をもらい、「コースのご案内しましょうか?」という係りの方のお言葉に甘え、おおまかなイメージを伝える。
お薦めポイントとコースを地図に書き込んでくれて、様々なアドバイスをいただいた。
ついでに、と言っては何だが、夕食の店を予約したいがスマホからは通じない番号だったので、別の電話番号がないかどうか聞いてみた。
その店はこのINFORMATIONでもお薦めしているということで、教えてもらった電話番号で無事に希望時間に予約できホッとひと息だ。
門司港⇒小倉(JR) 280円

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博多と北九州の旅-2〜門司港レトロ街歩き

0127mojikoust2 短い旅の2日めは、北九州の門司港と小倉の街歩き。
博多から新幹線で小倉まで20分。平日なので自由席も空いていて、このままずうっと乗っていたら東京に帰っちゃうんだなぁ、なんて考えてたらあっという間に小倉に到着。そこから鹿児島本線に乗り換えて門司港へ向かった。
3輛電車を降りて線路の車止めを見ると、"ああ、終着駅なんだなぁ"と旅情がわく。
ましてや門司港の駅舎自体がレトロ建築物なので、その思いはひとしおだ。

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博多⇒門司港(小倉まで新幹線自由席利用)2,370円

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博多と北九州の旅1 寒いよ博多〜行列のご当地グルメ

0123sky いま、最もチケット入手困難なミュージカル『エリザベート』の観劇をメインに、博多と北九州に行ってきた。
ラッキーなことに博多座のチケットがゲットできたので、コロナで貯まりに貯まったマイルを、往復のエアラインと宿泊に充てるこの度のツアー。
今回は全国旅行支援の対象外で予約を取り直せばOKということがわかったが、宿泊料金が直前だと予約時と比べてかなりお高いのでクーポンもらっても割に合わない。
なので、全国旅行支援利用なしの旅にする。

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